(マーケティングクイズ8)STP戦略、アルファベットはなんの略?

STP戦略は経営戦略・マーケティング戦略を考える際の基本的なフレームワークの一つです。

  • S…Segment(セグメント)
  • T…Targeting(ターゲティング)
  • P…Positioning(ポジショニング)

セグメントは「区分け」です。ユーザーをどういう切り口で分けていくかを決めます。例えば20代・30代のような年齢や男性・女性のように性別、住んでいる地域、年収、既婚・未婚等で区分けをします。さらに新規顧客か既存顧客かで分けたり、1年購入がない休眠顧客・2週間以内に購入したリピート顧客といった分け方や「K-popが好き」のような興味関心で区分けしたりします。

ターゲティングはセグメントで区分けしたあと、どこに狙いを定めるかを決めます。例えば年齢・性別・地域・既婚か未婚かで分けたときに「30代女性、神奈川県に住んでいて未婚のユーザー」というような形です。ターゲティングしたときにペルソナを用いる場合もあります。ペルソナを使えば、具体的な人物像をチーム全体で共有しやすいので、認識のズレを防ぐことが可能です。

ポジショニングはターゲットにしたユーザーに対し、何を行うのかを決定するものです。「30代女性、神奈川県に住んでいて未婚のユーザー」が購入するものと言えば何でしょうか?食料品もあれば、コーヒーのような嗜好品もあるし、パーソナルジムや婚活サービスなど、様々なサービスを利用する可能性があります。自社はこのユーザーにどういうサービス・商品を提供するのかを決めるのがポジショニングです。

STP戦略はフレームワークとしては最初の一歩のようなもので、ペルソナマーケティングや3C分析、4P分析なども含めて戦略設計を行う必要があります。STP戦略で終わるのではなく、その後の分析につなげることを心がけましょう。

Webマーケティングコミュニティへ参加しませんか?

Webマーケティングに関するコミュニティをChatworkグループにて開設しております。

「無料セミナーって効果的なの?」「MAツールの営業受けたけどどう思う?」「GA4の見方教えてもらえないですか?」など、気軽に情報交換や質問・回答が可能です。

利用料は無料です。ぜひ下記ボタンよりご参加くださいませ。