無料セミナーに参加したらどうなる?セミナー開催側のメリットとは?
コロナ禍を経て、ZOOMなどウェブ上で参加できる無料セミナーが広まりました。今では企業・個人問わずたくさんの無料セミナーが開催されています。しかし無料でセミナーを行うことに、メリットがあるのでしょうか?そこで今回は、企業が無料セミナーをなぜ行うのか、というお話です。
無料セミナーのからくり
無料セミナーはなぜ無料で開催されるのでしょうか?無料セミナーよりも分かりやすい形として、それが住宅展示場のイベントがあります。無料で住宅の見学をしたり、景品をもらえたり、ゲームができたりするイベントです。住宅展示場のイベントに参加すると、アンケートをお願いされます。そしてアンケートに、自分の名前や住所などの情報を記載します。この個人情報が参加料となっているのです。
これは無料セミナーも同じ仕組みです。無料開催で集客をする事によって、参加者の名前・電話番号・メールアドレスなどの情報を得ています。「タダほど怖いものはない」という言葉がありますが、完全に無料のものは存在しません。無料の代わりに情報を参加費として渡しているのです。
セミナーを生業にしている人もいる
無料セミナーを行っている企業は、参加者の情報を得るために無料で開催しています。しかし、セミナーや講演を生業にしている人も多くいます。1回の登壇で数万円〜数百万円まで、様々な講演者がいます。
そういった有料で行っている方にセミナーを無料で行うのはやめておきましょう。生業にしている人たちはセミナー等の講演で売上を上げています。無料で情報を取得しようとしている企業とは全然考え方が違うのです。セミナー講師を生業にしている人に無料でお願いすることはやめておきましょう。
無料セミナーに参加するとどうなるのか?
では、実際に無料セミナーに参加するとどうなるのでしょうか?料金は支払っていなくても、代わりに個人情報を差し出しています。この個人情報を渡すことで、およそ3つの事が起きます。
以上の3つからも分かる通り、無料セミナーに参加すると基本的には、主催企業からのアプローチが来ると思っていてください。
では無料セミナーに参加するのは良くないのかと言うと、そうではありません。自分の知りたい事や役に立つ事であれば、参加してもまったく問題ありませんし、無料で知識を得られるチャンスである事も確かです。ただ、「見込み顧客の情報がとれたら、それで良い」という考えで、セミナー内容に力を入れていない企業もたくさんありますので、見極めは重要です。
そして、その企業の商品やサービスを見て、「営業されても良いかどうか」も重要です。営業はほぼ100%されるため、「この会社には営業されたくない」と思うような企業なら参加しない方が良いでしょう。
株式会社キヨスルの無料セミナーへの考え方
弊社でもコロナ渦前から無料セミナーを行っています。弊社では無料セミナーについて、下記のように考えています。
もしセミナーで見込み顧客を獲得したい企業様はぜひご参考くださいませ。
この記事を書いた人

松本 孝行(株式会社キヨスル 代表取締役)
兵庫県伊丹市出身。2006年に立命館大学経営学部を卒業し、パソコンソフトの卸売会社、総合商社の子会社を経て、2008年に独立。2011年ごろから、SEO対策の文章制作をきっかけに、リスティング広告・アクセス解析・SNS広告を独学で身につけ、Web広告とマーケティングの支援を続けています。短期大学や職業訓練校で、Webサイト制作やECマーケティングの講師も10年以上担当してきました。
株式会社キヨスルは、大阪の「Web集客のセカンドオピニオン」です(Google Partner認定)。中小企業・個人事業主の方を中心に、広告の初期設定や設定の見直し(1媒体5万円〜)、広告アカウントの診断、集客顧問(月5万円〜)をお引き受けしています。料金は広告費の割合ではなく、お引き受けする範囲で決まる固定額です。オンラインで全国に対応しています。
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